プロとアマの違い(7月6日NHKその時歴史が動いた)

1935年鈴木惣太郎をマネージャーとする一行がアメリカに渡った。後に日本プロ野球を立ち上げる男達である。中には沢村栄治水原茂などがいた。
彼等は128日間のアメリカ滞在期間に108試合を戦った。戦績は75勝33負1引き分け。
解説の玉木正之の言葉が印象的だった。
「プロとアマの違いは技量ではない。仕事の量である。毎日毎日やる。しかもいつも最高の技を見せる。それがプロだ。」
128日間で108の試合を行った男達。そこからプロが生まれた。

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html